禁煙車への風当たりの強い昨今ですが、世界の国々と比べても日本はまだまだ禁煙車に対して寛容です。

禁煙のススメ

世界のタバコ事情

世界のタバコ事情 「ここ数年で日本の喫煙者への締め付けがとても厳しくなった。」
そんな風に愛煙家を中心に論議が醸し出されていますが、世界的のタバコ事情に目を向けると、今の日本の状況ですらも喫煙に対して寛容と思える状況です。

スペインの禁煙事情

スペインの禁煙事情
スペインでは2006年に公共施設や、駅、職場、空港などにおいて全面禁煙が実施されました。

日本の場合だと駅や空港、公共施設や職場ですら隅の方に喫煙所が目立たないように設置されていたりしますが、スペインでは全面禁煙です。

さらに2011年にはより厳しくなり、飲食店のみならず、バーやディスコやクラブといったお酒とセットと考えられるところですらも全面禁煙になります。

日本では分煙という形を取られていますが、スペインは喫煙可か禁煙かのどちらかになります。

ただし、屋内は全面禁煙といえるが、外は喫煙が可能なため冬でもレストランのオープンテラスなどは人が絶えないそうです。

スペインの状況を見ただけでも、まだ日本がタバコに対して寛容であると感じられます。

オーストラリアの禁煙事情

オーストラリアの禁煙事情
さらに厳しい事で知られるオーストラリアは、自宅以外の屋内での喫煙は一切禁止です。

町中においては看板や雑誌、テレビなどのありとあらよるメディアによるタバコに関しての広告が禁止とされています。

またタバコはコンビニやスーパーで購入することは可能ですが、レジの後ろの棚などに隠されるように置いてあり、目につかないような配慮がされています。

さらにオーストラリアでは、今後より一層厳しくする動きを見せており、価格的には2000円程度の現状から、さらに引き上げ2020年には3200円になることが決定しています。

タバコを吸う人は分かると思いますが、日本では1箱460円程度のものがオーストラリアでは3200円と7倍近い価格になります。オーストラリアは国をあげて喫煙者を減らそうしているのがとても分かります。

世界の流れから見ても日本はタバコに対して厳しすぎるということはありません。
むしろ先進国の中では遅れをとっており、寛容であるということを喫煙者の人は理解しておく必要があります。